料理をしていると、いつも気になるのがどの食器に盛り付けるかだ。食器の形、大きさ、デザインと料理をマッチさせようと思うから。そんなことを日々気にしているとき、かなり珍しい食器を見つけた。それは、なんとシリコン製! さて、いったい何を目的にこのような食器『シリコンカップ ルプルン』を開発したのか。メーカーのアーネストさんに聞いてみた。
この食器、おもにヨーグルトやアイスクリーム、スープなどを盛るのに適したものであるという。その柔らかい容器の表面のおかげでスプーンとうまくフィットするため、食材をかき集めやすいのだ。つまり、底や角の部分にヨーグルトやアイスが残らず、全部おいしく食べられるというわけ。さらに、ガラスに比べ約2倍熱が伝わりにくいので、アイスの冷たさがその分長持ちし、また、スープなど熱いものを入れても、表面があまり熱くならないなどのメリットもある。
ほー。液体系のものをすくいやすくするのにスプーンじゃなくて容器をシリコンにしたのか。ガラスより保温効果もあるのはちょっとよさそう。amazonにあるようだし買ってみるかな。
シリコンカップ ルプルン(クリアホワイト)
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